僕のメンターの棚橋先生は、
「我々はこの世にマイナスを体験しにきている。」と言われます。
こう聞くと、「え、そんなの嫌です」と反応してしまう人もいるかもしれません。
しかし、それはマイナスの捉え方・考え方が根本から違っているからだといえるでしょう。
例えば、「電気」には、プラスとマイナスの両方が存在します。
この場合、プラスとマイナスはどちらが良くて、どちらが悪いでしょう?
プラスとマイナスの両方(+「抵抗」)がなければ、電気は流れません。
(※ちなみに、磁石のSとNも両方あって初めて成立しますね。)
もし、プラスだけだとショートしてまうことになるのです。
さらに言うと、「抵抗」があるとプラスとマイナスはショートしないでずっと流れて行きます。
人生に例えると、
この場合の「抵抗」とは=「何かをやること・何かに向かうこと」を指します。
人生でショートするとは=生きながら死んでいる状態ともいえます。つまり何かに向かっていない状態です。
しかし、「抵抗」があると動くし、光るようにできているのです。
こう考えていくと、
「マイナスにもプラスにも良い悪いはない。幸せにも不幸にも良い悪いはない。」
ということが見えてきます。
実際の例に例えるとさらに分かりやすくなります。
◆山登りは大変だけどれど、なぜあそこまで人気があるのでしょう?
◆ゲームも難しいからこそ燃えますね。超簡単なゲームだったらどうでしょう?
人生も「山登り」や「ゲーム」に例えてみると、
⇒マイナスがあるからこそそこへ向かい、向かうからこそプラスを感じられる。
⇒逆にプラスだけあたえられていたら、全ては味気なくなる。マイナスがあるから美味となる。
つまり、「プラスもマイナスも」両方なければ駄目だということ。
そして、「何かに向かっていく」=「抵抗」が大切ということです。
あなたの人生における「抵抗」とは何でしょうか?
横手久光
追伸:棚橋先生のお話が年に一度だけ聴ける機会ができました。次回のメルマガでお知らせします。