最近、
何事も"感じながら行動する"ということの大切さに気づきます。
感じながら話す。感じながら書く、ということは、
単に、言葉を話す。言葉を書く。ということではないのです。
言葉はたんなる記号にすぎません。
だとすると相手に伝わるのはまさに”感じ”なのです。
例えば、ほぼ同じ内容の本があったとしましょう。
つまり表面上の言葉はほとんど同じです。
しかし、一方の本には、何も感銘をうけない。
でも、もう一方の本にはとても感銘をうけることがあります。
いったいこれらに何の違いがあるのでしょううか?
おそらく、書き手が"感じながら"書いているか書いていないか
の差が存在するはずです。
もうひとつスピーチを例にとってみると分かりやすいです。
どんなに素晴らしいスピーチの原稿があったとしても、
話し手が
・"棒読み"をしているスピーチ
と、
・"感じながら"話しているスピーチでは
伝わり方は歴然としているはずです。
人は、目にみえない"感じる"ということに大きな影響を受けます。
"感じる"ことが入っていない表面的な言葉は単なる記号
にすぎません。形だけの記号なので相手には伝わりません。
"感じる"が記号に加わって初めて相手に伝わるのです。
そこにはエネルギーがこめられるからです。
自分自身も、"感じながら"行動しているかどうか、
常に注意を払ってゆきたいと思います。
